TSUNAGU – 特定非営利活動法人

【教育】大学生と考える「ヒトとヒグマの共存」

4月28日
大学生と「ヒグマとの共存」について考える場を作っていただきました。


すでに環境問題に自ら取り組みインターンの経験のある生徒さんから、今回初めて「共存」という言葉を聞く生徒さんと様々でした。一人一人真剣に話を聞いてくださり、共存賛成から難しいと考える生徒さん、沢山の意見がでました。すばらしいことです^^一人一人が自分の意見を言ってくれたのが、嬉しいかったですね。

「共存」の在り方は時代により変化するものであり、立場により捉え方は様々です。大切なことは、北海道に住んでいる私たちが、自然と共存を望むなら、動物も含め、その環境に向き合うことだと思います。
今後も、色々な世代の方と、自然豊かな北海道の中で、どのように野生動物と付き合っていくのか、共に考える場を増やしたいと思います。

今年の夏はこの生徒さんたちを中心に「ヒグマが人里にできるだけ出てこないよう、人が努力をする街づくり活動」をはじめます!「ゴミ拾い」「草刈り」を実施いたします。アナウンスを致しますので、応援いただける方よろしくお願いいたします。(場所:札幌市南区南の沢スワン公園)

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