今年は、猟友会（猟友会札幌支部/南部会、JA駆除隊）の皆様の多大なご協力があり、交通整理がすごい！
写真のように、しっかり車を誘導いただき、ゴミ拾いをしている私たちの行動も管理頂きました。
（カラスの笛？の音が車がくるとピ――――と鳴り響いていました。みんなも背筋がピン！）
無線連絡での連携、的確なご指示、本当に頼もしい。みんなの命を守っていただきまして、ありがとうございました
他の参加者様は、3歳の小さなお子様から大人まで様々。
（子供は可愛くて癒される～
）町内会の方も遠方からお手伝いに来てくださった方もいらっしゃいました。
ありがとうございました
報道の方も、HBC様、NHK様が来てくださいました。暑い中一緒にまわってくださり、ありがとうございました そして、藤沢様からのポテト、高坂様からの梨、猟友会様からのスイカの差し入れもありがとうございます！
ワンスフルーツファーム様のソフトクリーム一巻増量クーポンのご協力もありがとうございます！
今回のゴミは、やはり飲み物系が多く、家庭ゴミ同様にまとめて捨ててあったり、液体が入ったままが
多く重かったです。食べ残しがあったのか、腐敗臭のするゴミやお弁当の空を動物がかじった痕のあった入れ物、
おやつやおにぎりの包み紙など、ヒグマが好みそうなエサ（ごみ）がたくさん落ちていました。
先日の勉強会にて伊集院様もおっしゃっていましたが、人とヒグマには適切な距離が必要。距離が近づくと、
事故のリスクも高くなり危険であり、エサにより人里に近づく、人に近づくきっかけになってしまう。
ゴミやその他、畑の食べ物、人が食べるために用意し外で保管しているものなど、札幌はゴミと畑の食べ物に注意が必要です。
まだヒグマがゴミに餌付いて、人里に、、、という状況になっていません。だからこそ、今のうちに、
餌付けについての正しい知識の普及と放置ゴミをゼロにし、ゴミや食べ物の管理を適切にすることが重要だと思います。
これからも広く皆様にお伝えし、共に住みやすい（人もヒグマも）北海道を目指したいと思いますので、
どうかご協力をよろしくお願いいたします
・猟友会札幌支部/南部会、JA駆除隊様
・札幌市環境局環境都市推進部環境共生課様
・白川町内会様
・岡村果樹園様
・株式会社アミノアップ様
・個人様
・ワンスフルーツファーム様
・果樹園藤沢様
・高坂果樹農園様
・セイコーマート藤野一条店様
・ワンスフルーツファーム様
・ヌヌースカフェ様
距離は1KM!しっかり拾えて事故なく楽しく終えることができました。ありがとうございます
札幌市のヒグマが餌付いていないことに、感謝です