本日、9月27日、西区・平和第二町内会の平和第二会館にてヒグマクラスを開催。
雨の中25名の方にご参加いただきました。
今回は、札幌市のヒグマの状況や基本的な知識を学びながら、「ヒグマを寄せ付けないために、私たちにできることは何だろう?」をワークをして、地域の皆さんと一緒に考えました。ズバリ、目的は、ヒグマを寄せ付けないまちづくりにおいて、意図としない「餌付け」を理解し、自分にできるヒグマ対策を見つける。ことです。
はじめに、町内会長様よりご紹介を頂き、続いてヒグマの状況などは、札幌市環境局 環境都市推進部 環境共生担当坂田課長より詳しくお話し頂きました。データもとても見やすく、過去から今年の状況の変化や昨年の事故について、今後の事前防除、さっぽろヒグマ基本計画の改定箇所など、丁寧に説明を頂きました。
(坂田課長のPPTはとてもわかりやすい!)去年の大量出没に対し、なぜ今年は少ないか等々。
そして後半はワークショップです。自分の周りで餌付けにつながるもの、共有のスペースで餌付けになるものを考え、付箋に書いて、地図に貼ってきます。皆さん、結構盛り上がっており、沢山の気づきがあったようです。
発表して頂いた内容は、
個人の周りは、やはり家庭菜園(

、ブドウ、トウモロコシ、柿、ベリー、さくらんぼなど)、コンポストが多かったです。共有スペースでは、ゴミステーション、公園や道のポイ捨て、川沿いの姫

、クルミ、そして、なんと公園内にある自動販売機横のゴミ箱でした。ないとポイ捨て、あると動物誘引、、、難しいですね

やはり人がマナーを守るしかなさそうです。外にエサごみとなる物が長期放置されているのは、お勧めしません。
このように、何がヒグマを誘引するかがわかると、対策ができますね^^
最後に、町内会長さんより、行政の取り組みだけではなく、やはり地域の人(自分たち)が考え、取り組みことが大切だとおっしゃてくださいました。そして、ワークショップを通してのコミュニケーションも良い機会だったと。嬉しい限りです。参加者の方からも、今回の内容をひろめたいので、是非回覧板で知ってもらいたい、継続も大切、もっと長くても良かった。次はゴミ拾いもしたい。などのお声もいただけました。
気づき、自分事、地域が取り組む、継続、大切なワードが
沢山ありました。
ヒグマ対策は、防災と同じように「何かが起きてから」ではなく、平時からの備えが大切です。
そして、一人ひとりの小さな行動が、地域の力になっていきます。
ヒグマを知ること。
地域を知ること。
自分にできることを考えること。
今日のワークで、目的も達成いただけたのでは
ないでしょうか。
これからも、そんな一つひとつを、
Bear Smartな行動につなげていきたいと思います

平和第二町内会の皆さま、坂田課長、
今日はありがとうございました!